ジグサビキに最適な竿7選!初心者にも使いやすいモデルを厳選

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ジグサビキに最適な竿7選!初心者にも使いやすいモデルを厳選

ジグサビキは、ルアー釣りの中でも特に手軽で釣果が出やすく、初心者からベテランまで幅広く人気の釣法です。
とはいえ、「どんな竿を選べばいいの?」「ジグとサビキを一緒に使うにはどうすれば?」と迷う方も多いはず。

本記事では、ジグサビキに最適な竿の選び方を丁寧に解説するとともに、2025年最新版のおすすめロッドを厳選して7本ご紹介します。

堤防釣りやサーフでも使いやすく、コスパにも優れたモデルばかり。これから始める方も、買い替えを検討している方も、ぜひ参考にしてください。

また、ジグサビキ以外の釣法にも興味がある方は、こちらの記事もおすすめです👇

目次

ジグサビキ釣りとは?

ジグサビキの特徴

ジグサビキ釣りは、メタルジグとサビキ仕掛けを組み合わせた釣法です。
​ジグのアクションで魚を誘い、サビキの疑似餌で食わせるため、アジやサバ、イワシなどの小型回遊魚から、青物まで幅広く狙えます。​
エサを使わず手軽に始められるため、初心者にも人気があります。​

他の釣法との違い

通常のサビキ釣りは、足元に仕掛けを落とし、エサで魚を寄せて釣る方法です。​
一方、ジグサビキはキャストして広範囲を探れるため、回遊魚を効率的に狙えます。
また、メタルジグのアクションで魚を誘うため、活性の低い状況でも釣果が期待できます。

長さの目安(6ft〜8ft)

ジグサビキ釣りでは、6〜8フィート(約1.8〜2.4m)のロッドが一般的です。​
長めのロッドは遠投性能に優れ、広範囲を探るのに適しています。​一方、短めのロッドは操作性が良く、足場の狭い場所や風の強い日でも扱いやすいです。

硬さ(ML〜Mがおすすめ)

ロッドの硬さは、ML(ミディアムライト)〜M(ミディアム)クラスがおすすめです。
​MLクラスは10〜20g程度の軽めのジグに適しており、小型の回遊魚を狙うのに最適です。​Mクラスは30〜60g程度のジグに対応し、青物などの大型魚にも対応できます。​

ロッドの種類(スピニング・ベイト)

ジグサビキ釣りでは、スピニングロッドが主流です。​スピニングロッドは軽量で感度が高く、初心者にも扱いやすいです。​
一方、ベイトロッドはフォール中のアタリを取りやすく、タナを的確に捉えやすいというメリットがあります。​ただし、扱いには慣れが必要です。​

ジグサビキにおすすめの竿7選【2025年版】

ジグサビキ初心者にも扱いやすく、しっかり釣果も狙えるロッドを厳選しました。
価格帯や用途別に選べる、おすすめモデル7本をご紹介します。

1.シマノ ルアーマチック S76UL

シンプルで扱いやすく、ジグサビキ初心者に最適な1本。軽量ジグも無理なく操作でき、アジやイワシ狙いにぴったりです。価格も手頃で、まず最初に選びたい安心の定番ロッド。

2.ダイワ ルアーニスト 76ML

ジグからサビキまで幅広く対応できる、汎用性の高い万能モデル。程よい張りとしなやかさで、操作感と飛距離のバランスが優秀です。1万円以下ながら、しっかりとした作りで長く使えます。​

3.メジャークラフト ファーストキャスト FCS-762ML

投げやすさと軽さを両立した、エントリー向けロッド。10〜30gのジグに対応し、堤防からのジグサビキにちょうど良い仕様です。コスパ重視で選びたい方にぴったりのモデルです。

4.アブガルシア ソルティースタイル

やや強めの設計で、30g超のジグやライトショアジギングにも対応。ライントラブルを減らすKガイド搭載で、釣りの快適さも抜群です。ジグサビキ+αのターゲットも狙いたい人におすすめ。

5.ダイワ メバリングX 78UL-S

繊細なアタリも手元に伝える高感度設計で、小型魚狙いに特化。軽い仕掛けでもスムーズにキャストでき、初心者でも扱いやすさを実感できます。ライトゲームを手軽に楽しめるロッドです。


6.シマノ ソアレBB S76UL-S

超軽量・高感度なブランクスで、繊細な釣りを極めたい人に。ジグの操作性に優れ、細かな誘いも自在にコントロール可能です。見た目もスタイリッシュで、本格派にも人気のモデル。​

7.メジャークラフト トリプルクロス TCX-962M

2.9mの長さで遠投性能が高く、広いフィールドでも活躍。10〜50gのジグに対応し、大型魚や青物も狙える懐の深さが魅力です。ジグサビキだけでなく、ショアジギングとの併用にも最適。​

ジグサビキ竿と一緒に揃えたい道具

竿だけでなく、リールやラインなどタックル全体のバランスも重要です。
ジグサビキに適した組み合わせを知っておくと、トラブルが減って快適に釣りが楽しめます。

  • リール:​2500〜4000番のスピニングリールが適しています。​
  • ライン:​PEライン0.6〜1.5号を使用し、リーダーにはフロロカーボン12〜25lbを推奨。​
  • ジグサビキ仕掛け:​市販のジグサビキ仕掛けを使用すると手軽に始められます。​

まとめ

ジグサビキ釣りは、手軽に始められながらも奥が深く、さまざまな魚種を狙える魅力的な釣法です。
​自身の釣りスタイルやターゲットに合わせて最適な竿を選び、釣果アップを目指しましょう。

ジグサビキに最適な竿7選!初心者にも使いやすいモデルを厳選

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この記事を書いた人

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