【アジングロッドおすすめ完全ガイド】初心者から中級者まで使える厳選10モデルを紹介!

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アジングを快適に楽しむためには、自分に合ったロッド選びが欠かせません。

本記事では、「初心者にも扱いやすいモデルから感度重視の上級者向けまで」、アジングに最適なロッドを厳選してご紹介します。

これから始める方は【アジング初心者完全ガイド】始め方やタックル・釣れるコツをわかりやすく解説!のページも併せてご覧ください。

目次

アジングロッド選びで最も大切なのは?長さ・硬さ・感度など基本スペックの違いを知っておこう

アジングロッドは軽量で感度が高いものが主流ですが、自分の釣りスタイルに合ったスペックを選ぶことが最も重要です。長さや硬さ、調子によって操作性や掛けやすさが変わるため、購入前にしっかりと確認しましょう。

アジングロッドの基本スペック比較

スペック特徴初心者向け目安
長さ5.0〜7.6ftが主流6.0〜6.5ftで取り回し良好
硬さUL〜Lが主流ULまたはLが扱いやすい
調子先調子(ファスト)が多いアタリを感じやすく掛けやすい
自重60〜80gが目安軽量で疲れにくいモデルを推奨

初心者が選ぶべきアジングロッドのポイントとは?快適に扱える1本を見つけるための基準を解説

初心者には「軽さ・感度・取り回しの良さ」がバランスよく備わったロッドがおすすめです。最初はジグ単(ジグヘッド単体)での釣りから始めることが多いため、それに適したショートロッドを選ぶと使いやすくなります。

初心者向けロッド選定のポイント

  • 長さは6.0〜6.4ft程度がベスト:近距離や堤防釣りに最適
  • 硬さはUL〜Lクラス:豆アジから良型まで幅広く対応
  • 感度と軽さを重視:アタリを逃さず快適な操作が可能
  • 価格帯は1万〜2万円以下でも高性能モデルあり

【2025年版】アジングロッドおすすめ10選!用途・スタイル別に厳選した人気モデルを紹介

ダイワ 月下美人 アジング 68L-S

繊細なティップとシャープな操作性が魅力。軽量ジグ単でも抜群の操作感を実現し、感度も高くアジの小さなアタリも明確に伝わります。初心者にも扱いやすく、入門機として非常に優秀な1本。

商品の口コミ・レビュー

ヤマガブランクス ブルーカレントⅢ 63

取り回しの良さと軽さが魅力のショートロッド。ジグ単に特化した仕様で、豆アジの繊細なアタリもしっかりと感じ取れる感度の高さが特長。中〜上級者のサブロッドにも人気。

商品の口コミ・レビュー

メジャークラフト 鯵道5G AD5-S622L/AJI

コスパに優れたハイバランスロッド。先調子で感度も高く、アクションのレスポンスも良好。ジグ単から軽めのキャロまで対応できるため、これからアジングを極めたい人に最適です。

商品の口コミ・レビュー

シマノ ソアレBB S64UL-S

シマノのエントリーモデルながら、高感度&軽量を実現した1本。価格以上の性能があり、初めての1本として非常に人気。ジグ単主体のアジングには特におすすめ。

商品の口コミ・レビュー

テンリュウ ルナキア LK632S-LMLS

高弾性ブランクスを採用し、抜群の感度と操作性を両立。シャープでパリッとした張りがありながらもティップはしなやかで掛けやすい。上級者も納得のプレミアムモデル。

商品の口コミ・レビュー

がまかつ ラグゼ 宵姫 爽 S58FL-solid

ショートロッドながら驚異的な軽さと操作性を持つ超本格派モデル。豆アジ狙いに特化した超繊細ティップが魅力で、繊細なアタリも明確に伝えてくれる玄人好みの一本です。

商品の口コミ・レビュー

シマノ ソアレSSアジング S64UL-S

BBよりも一段上のクラスで、ブランクス剛性と感度がアップ。軽量ジグ単〜スプリットまで幅広く対応し、フィールドを問わず活躍。長く使えるモデルを探している人におすすめ。

商品の口コミ・レビュー

シマノ ソアレXR S64+-S

高感度カーボン「スパイラルXコア」採用で、シャープな操作感としなやかさを両立。抜群のキャスト精度とフッキング性能で、競技志向のアングラーにも支持されています。

商品の口コミ・レビュー

オリムピック コルトUX 23GCORUS-572UL-HS

軽さと感度を両立したハイコスパモデル。5.7ftというショートレングスで狭い場所でも取り回しが良く、港内や足場の低いポイントで活躍。初心者にも最適な設計。

商品の口コミ・レビュー

ダイワ 月下美人MXアジング 510UL-S・N

超ショートモデルでありながら感度と軽さを追求したダイワの人気機種。ジグ単特化のスタイルで、ショートロッドならではの操作性が魅力。軽快な釣りを楽しみたい人に。

商品の口コミ・レビュー

よくある質問(FAQ)

Q1. アジングロッドは短い方が良いの?

A. 足元を狙うジグ単では短め(6ft前後)の方が扱いやすくなります。一方で遠投や風の強い日はやや長めも有利です。

Q2. アジングロッドとメバリングロッドの違いは?

A. アジングロッドはより軽量・高感度に設計されており、より繊細なアタリを捉える仕様です。メバリングロッドはパワーや汎用性重視です。

Q3. 初心者におすすめの長さと硬さは?

A. 長さは6.0〜6.4ft、硬さはUL〜Lの範囲がおすすめです。ジグ単主体の釣りにぴったりです。

まとめ

アジングロッド選びは、快適な釣行と釣果アップのカギを握ります。初心者は6ft前後・UL〜Lクラスの感度重視モデルを選ぶのが基本。本記事で紹介した10本は、価格帯や性能をふまえた選りすぐりのアイテムです。アジングを始める方は【アジング初心者完全ガイド】始め方やタックル・釣れるコツをわかりやすく解説!も参考にして、最適な1本を見つけましょう。

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この記事を書いた人

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