「シマノのアジングロッドは種類が多くて違いがわからない」
「ソアレ(Soare)シリーズのどれを買えばいいの?」
リールだけでなく、ロッドにおいても絶大な信頼を誇るシマノ(SHIMANO)。
その最大の特徴は、独自の技術による「感度」と「強度」の両立にあります。特に「カーボンモノコックグリップ」による反響感度は、一度味わうと病みつきになるほど。
初心者向けの入門機から、エキスパートを唸らせるハイエンドまで、あなたのアジングを劇的に変えるシマノロッドの選び方とおすすめモデルを紹介します。
- シマノ独自の「カーボンモノコックグリップ」の凄さ
- ソアレBB、SS、XRなどグレードごとの明確な違い
- 予算と目的に合わせた最強のおすすめロッド7選
シマノのアジングロッドが選ばれる理由
シマノのロッドがアジンガーから支持される理由は、「折れにくさ(耐久性)」と「独自の感度技術」です。
シマノはブランクス(竿の素材)を補強する「ハイパワーX」や「スパイラルX」という技術を持っており、細くて軽いアジングロッドでも、不意の大物に対して粘り強く対応できます。
また、上位機種に搭載される中空構造のグリップは、海中の微細な振動を増幅して手元に伝えるため、「情報の解像度」が段違いに高いのが特徴です。
シマノ製ロッドの独自技術と選ぶ基準
シマノロッドを選ぶ際に知っておくべき、3つの重要キーワードがあります。
1. カーボンモノコックグリップ
これがシマノ最大の武器です。
リアグリップを中空のカーボン一体成型にすることで、従来ならスポンジ(EVA)で吸収されていた振動を、減衰させずに手元へ伝えます。感度が「響く」ように伝わるため、豆アジの小さな吸い込みも明確に感知できます。
2. ハイレスポンスソリッド
「掛け調子」のソリッドティップです。
アジングでは「アタリを感じて即合わせる」ことが重要です。このティップは適度な硬さがあり、アタリを逃さず、レスポンス良くフッキングを決めることができます。
3. タフテック / タフテック∞
「乗せ調子」の高強度ソリッドティップです。
非常にしなやかで折れにくく、魚に違和感を与えずにルアーを食い込ませることができます。バラシを減らしたい人や、初心者に最適です。
シマノロッドを使うメリット・デメリット
メーカーの特性を理解して選びましょう。
圧倒的なメリット:感度と安心感
最大のメリットは「壊れにくいのに高感度」であることです。繊細なアジングロッドは扱いが怖いものですが、シマノは剛性が高く設計されているため、安心して使い倒せます。
デメリット:シリーズの多さ
「ソアレ」ブランドの中には「BB」「TT」「SS」「XR」「リミテッド」と多くのグレードがあり、さらに「S64UL-S」のような記号が並ぶため、初心者には判別が難しい点があります。後述のランキングで整理して紹介します。
シマノのアジングロッドの口コミ・評判
実際にシマノロッドを使っているアングラーの声です。
- 「ソアレXRに変えてから、手元にビリビリくる感度に感動した」
- 「BBは安いのにハイレスポンスソリッドが入ってて、コスパが良すぎる」
- 「シマノの竿はシャキッとしてて投げやすい。風が強くても操作性が良い」
特に「XR」以上の感度に対する評価と、「BB」のコストパフォーマンスを称賛する声が目立ちます。
釣果を伸ばすシマノロッドの選び方
型番(スペック)の見方を解説します。
「S」と「UL」の意味を知る
シマノの型番(例:S64UL-S)の見方は以下の通りです。
- S64:スピニングリールの6フィート4インチ
- UL:ウルトラライト(硬さ)。アジングの基本は「UL」か「L」。
- -S:ソリッドティップ(基本はこれ)。「-T」ならチューブラー。
初心者は「S64UL-S」が鉄板
長さ6.4フィートのソリッドティップモデルは、漁港内でのジグ単(ジグヘッド単体)から、少し重めのリグまで幅広く使える「アジングの黄金スペック」です。迷ったらこの番手を選びましょう。
おすすめシマノアジングロッド最強7選
ここからは、入門機からハイエンドまで、今買うべきシマノのおすすめロッドを紹介します。
1. 23 ソアレ BB S58UL-S
アジング入門の決定版にして、最強のコスパモデルです。
1万円台ながら、上位機種譲りの「ハイレスポンスソリッド」を搭載。5フィート8インチの絶妙なショートレングスは、1g前後のジグヘッドを繊細に操るのに最適です。握りやすいリールシートと相まって、アジの微細なアタリを「感じて掛ける」楽しさを教えてくれる、シマノ派初心者のための間違いのない一本です。
2. ソアレ SS S54SUL-S
上位機種「XR」に迫るスペックを搭載した、実力派ショートロッドです。
5フィート4インチの長さは、漁港内の常夜灯周りで1g以下のジグヘッドを扱うのに最適。シマノ独自の「ハイレスポンスソリッド」を採用し、ショートロッド特有のクイックな操作性と、小さなアタリを即座に掛けるレスポンスを両立しています。
3. ソアレ SS S58UL-S
「BBでは物足りないけど、XRは予算オーバー」という方に最適な、バランスの良いミドルクラスです。
しなやかな「タフテック∞」を採用しているモデルもあり、食い込みの良さと操作性を両立しています。基本性能が非常に高く、長く愛用できるスタンダードなアジングロッドです。
4. 19 ソアレ BB アジング S610L-S
少し長めのレングスとパワーを持たせたモデルです。
足場の高い堤防や、テトラ帯で魚を浮かせたい時に活躍します。また、キャロライナリグやメタルジグなど、少し重めのルアーを使って遠投したい場合にも対応できる、汎用性の高さが魅力です。
5. シマノ 23 ソアレ BB S76UL-S
アジ・メバルを一本で楽しみたいアングラーに最適な、ライトゲームのど真ん中を行くバーサタイルモデルです。
7フィート6インチの長さは飛距離が出しやすく、足場の高い堤防でも足元まできっちりルアーを引くことが可能。しなやかなソリッドティップと「ハイパワーX」の全身補強により、繊細な誘いと不意の大物への対応力を両立しています。
6. ルアーマチック S70UL
「とにかく安く始めたい!」という方のための、数千円で買える万能ルアーロッドです。
アジング専用ではありませんが、アジ、メバル、カサゴなどライトゲーム全般を楽しめます。専用ロッドに比べると感度は劣りますが、シマノ品質で頑丈なため、子供用や予備ロッドとして非常に優秀です。
7. ソアレ リミテッド S64UL-S
シマノアジングロッドの頂点に君臨するフラッグシップモデルです。
最高級の素材と技術を惜しみなく投入し、異次元の感度と軽さを実現しています。グリップ形状も独特で、握った瞬間に手と一体化するような感覚を得られます。「道具に一切の妥協をしたくない」エキスパートのための芸術品です。
まとめ:シマノのソアレでアジングを極めよう
シマノのアジングロッドは、感度と強さを兼ね備えた信頼の道具です。
- 入門・コスパ:ソアレ BB
- 感度・本格派:ソアレ XR
- 最強・頂点:ソアレ リミテッド
まずは「ソアレ BB」か「ソアレ XR」を手に取ってみてください。
「カーボンモノコックグリップ」が伝える海中の情報は、あなたのアジングの世界を確実に広げてくれるはずです。
シマノのアジングロッドに関するQ&A
- 「ソアレBB」と「ソアレXR」、釣果に差は出ますか?
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「渋い時」に差が出ます。
活性が高い時はBBでも十分釣れますが、アジが口を使わない渋い状況では、XRの「カーボンモノコックグリップ」による高感度が武器になります。微細なアタリを感じ取れる回数が増えるため、結果として釣果に繋がります。
- ダイワのリールをつけても大丈夫ですか?
-
全く問題ありません。
シマノのロッドにダイワのリール(レガリスや月下美人など)をつけても、物理的な取り付けやバランスに問題はありません。ただし、シマノ同士(ソアレロッド+ソアレルール)で揃えると、デザインや重量バランスが最適化されているため、より快適に使えます。






















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