エギングラインの選び方|PE・フロロ・ナイロンの特徴と使い分け【2025年版】

当ページのリンクには広告が含まれています。
NO IMAGE画像

エギングで使用するラインは、エギの動きや感度、そして釣果に大きく影響します。特にメインラインとしてはPEラインが主流ですが、状況や釣り方によってフロロカーボンやナイロンを使い分けることで、より快適な釣行が可能になります。

この記事では、「ラインの特徴や号数選び、季節・ターゲット別のおすすめ」を解説します。

あなたにぴったりのラインを見つけて、エギングをさらに楽しみましょう。


目次

エギングラインの種類と特徴

エギングラインを選ぶ上で最も重要なのは、それぞれのラインが持つ特性を理解することです。

現在、エギングのメインラインとして使われるのは主にPEライン、フロロカーボンライン、そしてナイロンラインの3種類です。

ここでは、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

PEライン

PEラインの特徴は軽量で伸びがほぼなく、感度が非常に高いところです。

PEラインの最大の特長は、その「感度」です。ほとんど伸びないため、イカがエギに触れたわずかなアタリも手元にダイレクトに伝わります。

また、同じ強度なら他のラインよりも細くできるため、空気抵抗や潮の影響を受けにくく、飛距離が格段に伸びるのも大きなメリットです。

ただし、熱や摩擦に弱いため、根ズレ対策としてリーダーを必ず結ぶ必要があります。

フロロカーボンライン

フロロカーボンラインは耐摩耗性と透明度が高く、根ズレに強い特徴があります。

フロロカーボンは、根の多いエリアやテトラポット周りを攻める際に頼りになるラインです。比重が重く沈みやすいため、風が強い日でも糸ふけが出にくく、エギを素早く底まで沈めたい時にも適しています。

しかし、伸びがあるため感度はPEラインに劣り、メインラインとして使う場合は太めの号数を選ぶのが一般的です。主にPEラインのリーダーとして使用されます。

ナイロンライン

ナイロンラインは伸びがあるため、バラシを軽減できる特徴があります。

ナイロンラインは、3種類の中で最も柔らかく、扱いやすいのが特長です。価格も手頃で、エギング初心者の方にもおすすめです。ラインの適度な伸びが、イカのジェット噴射による急な引きを吸収してくれるため、バラシを減らす効果も期待できます。

ただし、吸水しやすく劣化が早いため、こまめな交換が必要です。


エギングラインの号数早見表

ラインの号数は、釣りたいイカのサイズや、使用するエギの重さに合わせて選ぶのが基本です。

使用シーンPE号数対応エギ号数備考
春の大型狙い0.8〜1.0号3.5号以上大型アオリイカの強い引きに耐える強度重視の選択
秋の数釣り0.6〜0.8号2.5〜3.0号軽量エギの繊細なアクションをつけやすい感度・操作性重視
風や潮流が強い時0.8〜1.0号3.0〜3.5号風による糸ふけを軽減し、安定した操作性を確保

おすすめのPEライン

エギングで特に人気が高く、多くのエギンガーに支持されているPEラインを厳選しました。感度、飛距離、強度といった性能面はもちろん、コストパフォーマンスにも優れた製品を紹介します。

YGK Xブレイド アップグレード PE X8

 高強度と滑らかさを両立した8本撚りPEライン。ガイドとの摩擦が少なく、驚くほどスムーズなキャストフィールを実現します。安定した飛距離と高い感度を求めるエギンガーに最適です。

シマノ ピットブル8 

シマノ独自の「VT工法」により、均一で安定した編み込みを実現。表面の滑りが良く、トラブルが少ないため、初心者の方にも扱いやすいのが特長です。コストパフォーマンスも非常に高く、多くのアングラーに愛用されています。

ダイワ UVFエメラルダス デュラセンサー×8

特殊なコーティング「Evo Silicone²」加工により、耐摩耗性が大幅に向上。根ズレや擦れに強く、安心して攻めることができます。色落ちしにくい特殊な染色技術も魅力です。


おすすめのフロロカーボンリーダー

PEラインの弱点を補うリーダーは、エギングの釣果を左右する重要なアイテムです。ここでは、耐摩耗性や結節強度に優れた、信頼性の高いフロロカーボンリーダーを紹介します。

クレハ シーガー グランドマックスFX

最高クラスの強度と柔軟性を兼ね備えた、フロロカーボンリーダーの最高峰。しなやかで結びやすく、イカに警戒心を与えない高い透明度が魅力です。大型狙いや繊細な釣りに最適です。

ダイワ エメラルダス リーダー EX

磯場やテトラ帯での使用を想定した、耐摩耗性に特化したリーダー。特殊な高耐摩耗性加工を施しており、岩や根に擦れても切れにくいのが特長です。ハードなフィールドで安心して使用できます。

サンライン エギリーダーSV1

 吸水性が低く、耐久性に優れたフロロカーボンリーダー。独自の製法でしなやかさと強度のバランスがとれており、あらゆる状況に対応できる汎用性の高さが魅力です。コスパも良く、初心者からベテランまで幅広く使えます。


季節別・ターゲット別おすすめ

エギングは季節によって狙うイカのサイズや活性が大きく変わります。それに合わせてラインの号数や種類を使い分けることで、釣果が格段にアップします。

春(大型アオリイカ狙い)

大型狙いの春エギングでは、1kgを超えるアオリイカのジェット噴射に耐えられるライン強度が必要です。PEラインは0.8〜1.0号、リーダーはPEの強度に合わせ、2.5〜3.0号のフロロカーボンを選ぶことで、安心してやりとりができます。

秋(数釣り・小型メイン)

数釣りが楽しめる秋は、軽量エギでの繊細な釣りが中心です。この時期は、0.6〜0.8号の細めのPEラインで感度を上げ、エギの動きを最大限に引き出すのがおすすめです。リーダーは2.0〜2.5号のフロロカーボンで十分でしょう。

荒天時・深場狙い

風が強い日や、水深のあるポイントを攻める際は、ラインの操作性が釣果を左右します。0.8〜1.0号のPEラインでラインの太さを保ちつつ、重めのエギと組み合わせることで、風や潮流の影響を受けにくく、狙ったレンジを安定して攻めることができます。


ライン選びのポイント

最後に、エギングライン選びの重要なポイントをまとめます。

  1. 感度重視なら、より細い0.6〜0.8号のPEライン
  2. 強度重視なら、太めの0.8〜1.0号のPEライン
  3. 季節やターゲットに合わせて号数を変える
  4. それぞれの素材の特性を理解し、状況に応じて使い分ける

これらのポイントを押さえてラインを選べば、どんな状況でも快適にエギングを楽しめるはずです。あなたに最適なラインを見つけて、エギングライフをさらに充実させてくださいね。


まとめ

エギングラインはPEを基本に、状況によってフロロカーボンやナイロンを使い分けるのがベストです。号数選びは釣り場の条件やターゲットサイズに直結し、適切なラインを選べば操作性と釣果の両方が向上します。

自分の釣りスタイルに合わせて最適なラインを選び、快適なエギングを楽しみましょう。


NO IMAGE画像

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Angler's Noteは、釣りに詳しいアングラーによって運営する、釣り専門メディアです。

初心者向けの基礎知識から上級者向けのテクニック、さらには最新の釣具レビューやおすすめスポットの紹介まで、釣り情報を発信しています。

「読んで、すぐに釣りに行きたくなる。」
そんなワクワクを届けることを目指して発信していきます。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次