「サビキ釣りに行きたいけど、今の時期は釣れるの?」 「何月が一番釣れる?」
この疑問を解決するために、サビキ釣りが釣れる時期を月別カレンダー形式で徹底解説します。 魚種ごとのシーズン・地域別の違い・釣れる時間帯まで、この1記事で全部わかります。

サビキ釣りのベストシーズンはいつ?
サビキ釣りのベストシーズンは5月〜10月(春〜秋)です。 水温が15℃を超えるとアジやイワシ・サバなどの回遊魚が岸近くに寄り始め、堤防から狙いやすくなります。
中でも7月〜9月の夏は魚の活性が最高潮。入れ食い状態になることも多く、初心者でも確実に釣果が出るシーズンです。
冬(12〜3月)は水温が下がり回遊魚が沖に移動するため、サビキ釣りには不向きです。
月別サビキ釣りカレンダー
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| 月 | 釣れやすさ | 主なターゲット | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1月 | ✕ 難しい | − | 水温低下・魚は沖へ |
| 2月 | ✕ 難しい | − | オフシーズン |
| 3月 | △ やや難 | メバル・カサゴ(外道) | 水温回復待ち |
| 4月 | △〜○ | 小アジ(豆アジ) | 回遊魚が徐々に接岸 |
| 5月 | ○ 狙える | アジ・イワシ | 本格シーズン開始! |
| 6月 | ◎ 釣れる | アジ・イワシ・サバ | 魚影が濃くなる |
| 7月 | ◎◎ 最高 | アジ・イワシ・サバ | 入れ食いシーズン |
| 8月 | ◎◎ 最高 | アジ・イワシ・サバ | 数・サイズともに充実 |
| 9月 | ◎ 釣れる | アジ・サバ・サヨリ | 秋の荒食いで良型も |
| 10月 | ○ 狙える | アジ・サヨリ・コノシロ | サイズUP・数は減少 |
| 11月 | △ やや難 | アジ(良型)・コノシロ | 水温下降・型狙いに |
| 12月 | ✕ 難しい | − | オフシーズン突入 |
結論:6月〜9月が黄金期、5月と10月も十分狙えます。
魚種別 釣れる時期ガイド
アジ|5月〜11月(最盛期:7〜9月)
サビキ釣りの主役。水温15℃以上になる5月から接岸し始め、夏〜秋にかけて堤防周りに大きな群れを形成します。 秋(9〜10月)になると群れは小さくなるものの、サイズが大きくなる(25〜30cm超)のが特徴。数より型を狙いたいなら秋がおすすめです。
釣れる水温:15〜25℃(ベスト:18〜22℃)
イワシ|6月〜10月(最盛期:7〜8月)
群れで行動するため、回ってきた時は爆発的な釣果になりやすい魚。 反面、いない時はまったく釣れないのも特徴です。釣具店やSNSで釣果情報を確認してから釣行するのがポイント。
サイズ:10〜20cm(カタクチイワシ・マイワシ)
サバ|6月〜10月(最盛期:7〜9月)
引きが強く、釣り上げる楽しさではアジ以上。大型(30〜40cm)になるとリールのドラグが鳴り響く迫力があります。 ただし食いが立つと針をすぐに外して逃げるため、素早い取り込みがコツです。
注意:青魚なので持ち帰ったらすぐに処理が必要
サヨリ|10月〜2月(秋〜冬)
細長い見た目で食べると美味しい魚。サビキでも釣れますが、針のサイズを2〜3号と小さめにするのがコツです。 他の魚が釣れにくくなる秋〜冬の貴重なターゲットです。
地域別 シーズンの違い
水温は地域によって大きく異なります。同じ月でも釣れやすさが変わるので注意が必要です。
| 地域 | シーズン開始 | 最盛期 | シーズン終了 |
|---|---|---|---|
| 北海道・東北 | 6月下旬〜 | 8〜9月 | 10月 |
| 関東(東京湾・相模湾) | 5月中旬〜 | 7〜9月 | 11月 |
| 関西(大阪湾・瀬戸内海) | 5月上旬〜 | 7〜10月 | 11月 |
| 九州・沖縄 | 4月下旬〜 | 6〜10月 | 12月 |
南に行くほどシーズンが長いのが基本です。九州・沖縄では4月から釣れ始め、12月まで楽しめます。
釣れる時間帯を徹底解説
サビキ釣りは時期だけでなく時間帯も重要です。
朝マズメ(日の出前後1〜2時間)★最もおすすめ
夜明け前から日の出後1〜2時間が最もアジが浅場に寄る時間帯。 日中より2〜3倍釣れることも珍しくありません。朝4〜7時の釣行が最も釣果を出しやすいです。
夕マズメ(日没前後1〜2時間)
朝マズメに次ぐ好条件。夕方から夜にかけて回遊魚が活発に動き始めます。 ファミリー釣行では朝より夕方の方がスケジュールを組みやすいのでおすすめです。
夜釣り
常夜灯のある港・堤防なら夜も十分釣れます。特にアジは光に集まる小魚(プランクトン・小魚)を追って常夜灯周辺に集まるため、夜釣りも有効です。
昼間(10〜15時)
魚の活性が最も低い時間帯。釣れないわけではありませんが、朝夕に比べると釣果は落ちます。昼間はタナを深め(底付近)に設定するとアタリが出やすくなります。
釣行前に必ず確認したいこと
いくら時期・時間帯が合っていても、魚の群れが来ていなければ釣れません。 釣行前に必ず以下を確認しましょう。
① 地元釣具店の釣果情報
最も信頼できる情報源。「最近サビキで釣れてますか?」と聞くだけで教えてくれます。
② SNS(X・Instagram)の釣果投稿
「〇〇港 サビキ」で検索するとリアルタイムの釣果情報が見つかることが多いです。
③ 潮汐(タイドグラフ)を確認
大潮・中潮の日は潮の動きが活発で魚が釣れやすい。釣りアプリ(潮MieルやNautide等)で確認できます。
よくある質問(FAQ)
冬でもサビキ釣りはできますか?
できますが、回遊魚が沖に移動するため釣果は大幅に落ちます。冬はサビキより根魚(カサゴ・メバル)狙いの釣りに切り替えるのがおすすめです。
梅雨の時期(6月)はサビキ釣りができますか?
できます。梅雨入りすると水温が上がり始め、魚の活性が上がります。雨の日も意外と釣れるため、カッパを着て釣行する価値があります。
釣り場によって釣れる時期は変わりますか?
変わります。湾奥の港と沖向きの堤防では水温も魚の回遊ルートも異なります。地元の釣具店に聞くのが最も確実です。
台風が来た後は釣れますか?
台風直後は濁りが強く釣れにくいですが、2〜3日後に濁りが落ち着いてくると荒食いが始まることがあります。
まとめ
サビキ釣りのベストシーズンは6月〜9月で、夏が最も魚の活性が高く入れ食いになりやすい時期です。5月と10月も十分狙えるうえ、秋は型物(大型)が出やすいので数より大きさを楽しみたい方にもおすすめです。
冬(12〜3月)は回遊魚が沖に移動するためオフシーズンと考えておきましょう。時間帯は朝マズメ(日の出前後)が圧倒的に釣果が出やすく、ファミリーには夕マズメも狙い目です。
また北海道・東北と九州・沖縄では1〜2ヶ月シーズンがずれるため、住んでいる地域に合わせて釣行計画を立てることが大切です。
釣行前は釣具店の釣果情報+潮汐を必ず確認して、好条件の日を狙って出撃しましょう!























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