鏡牙ロッドを選ぶときに迷いやすいのは、XとAIRの違い、そして63B-1.5・2・3の番手です。名前だけ見ると近いですが、向いている水深やジグの重さは少しずつ変わります。
最初の1本なら鏡牙X 63B-2、浅場中心なら63B-1.5、深場や重めのジグまで見るなら63B-3。軽さと感度を求めるなら、上位の鏡牙AIRが候補になります。
ここでは、公式スペックをもとに鏡牙ロッドの違いを整理します。船宿の指定ジグ重量とよく行く海域を思い浮かべながら選んでみてください。
鏡牙ロッドはXとAIRでどう違う?
鏡牙Xは、税抜17,000円のタチウオジギング入門ロッドです。ブレーディングXを採用し、必要な強さと扱いやすさを押さえた位置づけ。最初の1本として買いやすく、番手も1.5・2・3と素直です。
鏡牙AIRは、軽量・高感度なAGS、X45、HVFナノプラスなどを搭載した上位モデルです。短尺の58B、メタルトップの64B-METAL、しなやかな62B THRILL GAMEと、釣り方の好みで選べます。価格差は大きいですが、船上での操作感を大事にする人には魅力があります。
鏡牙ロッドおすすめ比較表
先に番手ごとの性格を並べます。商品名を押すと、下の詳しい紹介へ移動できます。
| モデル | ジグ重量 | 向く水深・場面 | おすすめ対象 |
|---|---|---|---|
| 鏡牙X 63B-1.5 | 60〜160g | 浅場〜100m前後 | 柔らかめで食わせやすい |
| 鏡牙X 63B-2 | 60〜180g | まず選ぶ基準 | 水深・エリアを選びにくい |
| 鏡牙X 63B-3 | 80〜200g | 深場・大型狙い | 重めのジグを扱いやすい |
| 鏡牙AIR | MAX180g | 軽さ・感度重視 | AIRで快適に攻めたい人 |
鏡牙Xの番手選び|63B-1.5・63B-2・63B-3

鏡牙Xは、3番手の役割がわかりやすいシリーズです。公式では63B-1.5は浅場から水深100mまで、63B-2はエリアを問わないオールラウンド、63B-3は水深150m以上の深場や大型タチウオ向けとされています。
迷ったら63B-2を基準にして、浅場の軽め中心なら1.5、冬場の深場や重めまで視野に入れるなら3を選ぶと失敗しにくいです。
鏡牙X 63B-1.5|浅場中心でゆっくり見せたい人に
張りをやや抑えた調子で、ジグを跳ねさせすぎずにワンピッチで見せやすい番手です。水深100m前後までを丁寧に探る釣りに向き、食いが渋い日にも扱いやすい一本です。
東京湾・駿河湾・博多エリアのように、軽めから中量級のジグで攻める場面なら候補になります。最初から強い竿にしすぎたくない人にも合います。
鏡牙X 63B-2|最初の1本にしやすいオールラウンド
鏡牙Xの中で、もっとも基準にしやすい番手です。60〜180gまでのジグに対応し、浅場から水深150m付近まで視野に入ります。船宿の指定が日によって変わる人も、この番手なら対応しやすいです。
迷ったら63B-2を基準にして、よく行く海域の指定ジグが軽いか重いかで前後に調整するのがおすすめです。
鏡牙X 63B-3|深場・大型・重めのジグまで見たい人に
63B-3は、80〜200gのジグに対応する強めの番手です。水深150m以上の深場、冬場の東京湾、鹿児島・大分・富山湾など、重めのジグをしっかり動かす場面で選びやすくなります。
最初の1本としては少し強めですが、深場メインの船に乗る人や、大型狙いの釣行が多い人には安心感があります。
鏡牙AIRはどれを選ぶ?58B・64B-METAL・62B THRILL GAME
鏡牙AIRは3機種ともMAX180g対応ですが、性格がかなり違います。58Bは短尺ならではの操作性、64B-METALはメタルトップによる感度、62B THRILL GAMEはしなやかに曲げ込む楽しさが魅力です。
タチウオの小さな違和感を拾いたいなら64B-METAL、ショートロッドで軽快に動かしたいなら58B、曲げて楽しみながら掛けたいなら62B THRILL GAMEが候補になります。
鏡牙ロッドのよくある質問
初心者は鏡牙XとAIRどちらが良いですか?
初めてなら鏡牙Xで十分です。タチウオジギングを続ける前提で、軽さや感度まで求めるならAIRを選ぶ価値があります。
鏡牙Xで迷ったら何番手ですか?
基準は63B-2です。浅場中心なら63B-1.5、深場や重め中心なら63B-3に寄せると選びやすいです。
テンヤにも使えますか?
鏡牙ロッドはタチウオジギング向けです。テンヤをメインにするなら、テンヤの負荷に合った専用ロッドを検討したほうが安心です。
まとめ|鏡牙ロッドは63B-2を基準に水深で選ぶ
鏡牙ロッドは、まず鏡牙X 63B-2を基準に考えると選びやすいです。浅場中心なら1.5、深場や大型狙いなら3。軽さや感度にこだわるなら鏡牙AIRを見ていきましょう。
ロッドだけで完結させず、使うジグの重さとリールのライン号数まで合わせると、船上での操作がかなり楽になります。
鏡牙シリーズ全体の選び方も確認する
鏡牙でタチウオジギング用品を一式そろえるなら、ロッド・ジグ・フック・リールをまとめて見ておくと選びやすくなります。
ロッドの価格・スペックはダイワ公式情報を参照しています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。


























































