ソルティガリールが気になるけれど、スピニング、4000〜6000番、IC、35、300まで並ぶと、どれを選べばいいのか一気にわかりにくくなりますよね。価格も高いので、番手を外すとかなり痛い買い物になります。
ざっくり言うと、大型青物やキャスティングならスピニング、ジギングで水深管理をしたいならIC、近海の両軸ジギングなら35や300が見やすい分け方です。
ここでは、ソルティガリールのモデルと番手を、釣り方別に整理します。まずは早見表で全体像を見てから、自分の釣りに合う1台を選んでいきましょう。

迷った時の結論
1台だけで考えるなら、近海青物のジギング中心は10000番、キャスティングも視野に入れるなら14000番、大型魚や遠征まで見据えるなら18000番以上が候補になります。ライトジギングやSLJなら、スピニングよりICリールのほうが釣りを組み立てやすい場面もあります。
| 用途 | まず見る番手・モデル | 理由 |
|---|---|---|
| 近海青物ジギング | 10000-P / 10000-H | PE4〜5号を巻きやすく、重すぎない |
| ヒラマサ・キハダ・強めのキャスティング | 14000-XH | 回収速度とライン量の余裕を取りやすい |
| 大型マグロ・遠征 | 18000〜30000番 | PE6号以上とドラグ余裕を確保しやすい |
| SLJ・ライトジギング | ソルティガ IC 100/300-C | 水深とフォールを数字で追いやすい |
| 近海両軸ジギング | ソルティガ300 / 35 | パーミング性と巻き上げ力を両立しやすい |
ソルティガリールの選び方

最初に見るべきは、スピニングか両軸かです。キャスティングや大型青物とのファイトを重視するならスピニング、ジギングで水深やフォールを管理したいならICや両軸が向いています。
次に番手です。4000〜6000番はショア・近海寄り、8000〜14000番は青物のジギングやキャスティング、18000番以上は遠征や大型魚まで視野に入る番手です。
ソルティガリール比較一覧表
代表モデルの位置づけを整理します。商品名をタップすると、本文内の詳しい説明へ移動できます。
| モデル | タイプ | 目安 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| 25ソルティガ 8000〜30000 | 大型スピニング | 青物・マグロ・遠征 | 余裕のあるパワーと耐久性を重視 |
| ソルティガ 4000/5000/6000 | 中型スピニング | 近海・ショア・ライト寄り | 強さは欲しいが大番手までは不要 |
| ソルティガ IC 100/300-C | ICカウンター | SLJ・ライトジギング・深場 | 水深とフォールを正確に見たい |
| ソルティガ35 | 両軸 | 深場・高負荷ジギング | 強い巻きと糸巻量を求める |
| ソルティガ300 | 両軸 | 近海ジギング | パーミング性と巻きの強さを両立 |
最初に選ぶならこの基準
近海の青物ジギングを中心にするなら、まずは10000番を基準にすると見やすいです。キャスティングも強く意識するなら14000番、深場や水深管理の釣りが多いならIC系を別軸で考えます。
迷った時:船宿の推奨PE号数がPE4号前後なら10000番、PE5〜6号なら14000番、PE6号以上で大型魚狙いなら18000番以上を見ます。
25ソルティガ 8000〜30000
25ソルティガは、遠征や大型青物まで見据えるスピニングの中核です。8000〜14000番は青物ジギングやキャスティング、18000番以上はマグロや大型ヒラマサまで視野に入ります。
大きな魚を掛けた時に欲しいのは、軽さよりも巻き上げの余裕です。PE6号以上をしっかり巻く釣りなら、このクラスを最初から見ておくと不安が少なくなります。
ソルティガ 4000/5000/6000
4000〜6000番は、ソルティガの中では扱いやすい中型番手です。ショアジギング、ライト寄りのオフショア、強めのシーバスや青物まで、重すぎないタックルで使いやすいサイズ感です。
大型番手ほどの迫力はありませんが、剛性と巻きの強さを残しながら、日常的に使いやすいのが魅力。近海中心で「大きすぎるリールは疲れる」と感じる人に合います。
ソルティガ IC 100/300-C
ソルティガ IC 100/300-Cは、水深を見ながら組み立てるジギングで頼れるモデルです。SLJやライトジギングなら100番、より深い水深や重いジグを扱うなら300番が見やすくなります。
水深、フォール、回収のタイミングを数字で追えるので、船長の指示棚に合わせやすいのが強みです。感覚だけで探るより、再現性を上げたい人に向いています。
ソルティガ35
ソルティガ35は、深場や高負荷のジギングを想定した両軸リールです。重いジグを動かし続ける釣りでは、巻き上げ力とハンドルまわりの強さが効いてきます。
IC表示よりも、強い巻きと耐久性を優先したいなら候補になります。深場でジグを回収する時間が長い釣りほど、手元の安心感が出やすいリールです。
ソルティガ300
ソルティガ300は、近海ジギングで使いやすい両軸リールです。大型番手ほど大げさにせず、パーミングしやすいサイズで青物や根魚を狙いたい人に合います。
瀬戸内や明石のような潮が効くエリア、近海で重めのジグを動かす釣りでは、コンパクトさと巻きの強さのバランスが扱いやすいです。
8000・10000・14000・18000以上の違い
スピニングの番手は、魚のサイズだけでなくPE号数と釣り方で決めます。大きい番手ほど安心感は増えますが、重さも増えるので、近海で一日しゃくるなら大きすぎない番手のほうが快適です。
| 番手 | PE目安 | 使いやすい釣り | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|
| 8000 | PE3〜4号 | 近海青物・軽めのジギング | 軽さとパワーのバランスを取りやすい |
| 10000 | PE4〜5号 | ジギング中心の万能寄り | 最初の大型番手として見やすい |
| 14000 | PE5〜6号 | ヒラマサ・キハダ・キャスティング | ライン量と回収速度に余裕が出る |
| 18000〜20000 | PE6〜10号 | 大型青物・マグロ・遠征 | 強い走りに対応しやすい |
| 25000〜30000 | PE10号以上も視野 | 大型マグロ・大型GT級 | かなり特殊。船や釣り場の指定を優先 |
P/H/XHの見方:Pは巻き上げ力、Hは回収速度、XHはさらに速い回収を重視します。重いジグや深場はP、キャスティングや手返しはH/XHが見やすいです。
番手で迷った時の目安
青物ジギングを始めるなら、近海中心は6000〜10000番、遠征や大型魚まで見るなら14000番以上が候補です。キャスティングはライン量と飛距離、ジギングは巻き上げ力とギア比を重視します。
ICリールは、水深を細かく合わせたい釣りで強いです。魚探や船長の指示棚に合わせる場面が多いなら、スピニングとは別でICを持つ意味があります。
ソルティガリール選びで失敗しやすいところ
高いリールほど「大きい番手を買っておけば安心」と考えがちですが、実際には釣り場に対して大きすぎると疲れます。反対に、小さすぎるとライン量や巻き上げで不安が残ります。
| 失敗例 | 困ること | 避け方 |
|---|---|---|
| 14000番を近海ジギングだけで使う | 重さが気になり、しゃくり続けにくい | 10000番や両軸も候補にする |
| キャスティングなのにP番手を選ぶ | 回収速度が足りず、ルアー操作が遅れる | H/XHを優先して見る |
| ICリールを万能リールとして買う | キャスティングには向かない | 水深管理が必要な釣り用と割り切る |
| PE号数を後から決める | 必要なライン量が足りないことがある | 先に船宿の推奨PEを確認する |
よくある質問
ソルティガリールで迷いやすいポイントを整理します。
最初の1台はスピニングとICどちら?
キャスティングや大型青物まで見るならスピニング、ライトジギングやタチウオ、深場の棚取りを重視するならICです。釣り方が違うので、兼用前提で選びすぎないほうが安心です。
PとHはどう選ぶ?
Pは巻き上げの力、Hは回収の速さを重視する考え方です。重いジグを深場で使うならP、キャスティングや手返しを重視するならH/XHが見やすくなります。
ソルティガ8000と10000の違いは?
8000番は軽さと扱いやすさ、10000番はライン量と余裕を少し増やした番手です。近海青物を広く見るなら10000番、軽快さを優先するなら8000番が見やすくなります。
まとめ
ソルティガリールは、モデル名よりも釣り方から選ぶと失敗しにくくなります。スピニング、IC、両軸で役割を分け、そのうえで番手を決める流れが自然です。
迷ったら、まずは行く船や狙う魚、使うPE号数を決める。そこから必要なライン量と巻き上げ力を逆算すると、自分に合うソルティガが見えてきます。
ソルティガリールに合わせてロッドやラインも確認する
リール番手が決まったら、次はロッドとラインを合わせます。ジギング中心ならソルティガロッドの選び方、PE号数やリーダーで迷うならソルティガPEライン・リーダー・フックの選び方も確認しておくと、タックル全体のズレを減らせます。
価格・スペックはダイワ公式情報を参照しています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
















































