スティーズが気になるけれど、リールもロッドもルアーも種類が多くて、どこから見ればいいのかわかりにくいですよね。
しかも価格帯は高め。なんとなく上位機を選ぶより、使うルアー、釣り場、ラインの太さまで合わせて考えたほうが失敗しにくいシリーズです。
迷ったら、リールはSV TW100かSVライト、ロッドはバーサタイルなM〜MHクラスを基準にすると選びやすくなります。まずは全体の位置づけから見ていきましょう。
ダイワの全シリーズから選びたい方は、こちらの一覧からどうぞ。
スティーズとは
スティーズは、ダイワのバスフィッシング向けハイエンドブランドです。ベイトリール、ロッド、ハードルアー、ワームまで幅広く展開され、軽さや感度だけでなく、操作したときの気持ちよさまで重視されています。
一方で、最初から全部をスティーズでそろえる必要はありません。まずはリールかロッドの軸を決め、よく使うルアー重量に合わせて足していくと、予算をかける場所が見えやすくなります。

スティーズシリーズ全体早見表
カテゴリ名をタップすると、本文内の詳しい選び方へ移動できます。細かい番手やモデル名よりも、まずは役割で見ると整理しやすいです。
| カテゴリ | 代表モデル | 価格帯(税抜) | こんな人に |
|---|---|---|---|
| リール | SVライト / SV TW100 / AIR / A II TW | 5.6万〜8.3万円 | ベイトリールを主軸にしたい |
| ロッド | 26STEEZ / リアルコントロール / SC | 6.3万〜9.4万円 | 番手まで詰めて選びたい |
| ルアー | シャッド / ダブルクラッチ / クランク / ワーム | 650〜2,800円 | 釣り場別に使い分けたい |
| 一式 | リール+ロッド+ライン+ルアー | 予算に応じて調整 | 高級タックルを無駄なく組みたい |
スティーズリールの違い
リールは、スティーズの中でも迷いやすいところです。軽いルアーを低弾道で入れるのか、バーサタイルに使うのか、遠投や太糸まで見るのかで候補が変わります。
| モデル | 得意な釣り | スプール/糸巻量の目安 | 選び方 |
|---|---|---|---|
| SVライトTW | ライトバーサタイル | φ32 / PE1.0号140m | 小型〜中量級まで軽快に投げたい |
| SV TW100 | バーサタイル | φ32 / PE1.5号120m | 迷った時の基準にしやすい |
| AIR TW | ベイトフィネス | φ28 / ナイロン6lb45m | 軽量リグをベイトで扱いたい |
| A II TW | タフ・遠投 | φ34 / PE1.5号180m | 太糸や巻物も見たい |

SVライトTWとSV TW100で迷うなら
同じスティーズでも、SVライトTWは軽めのルアーまで気持ちよく扱う方向、SV TW100はもっと広く使う方向です。買う前に迷いやすい2台なので、別ページで糸巻量と使うルアーから比べられるようにしています。

スティーズロッドの違い
ロッドは、26STEEZ、リアルコントロール、ショアコンペティションで性格が分かれます。岸釣り中心なのか、ボートで細かく撃つのか、スピニングの繊細な釣りをどこまで使うのかで見方が変わります。
| シリーズ | 代表番手 | 特徴 | こんな使い方に |
|---|---|---|---|
| 26STEEZ | C66M / S64UL | 軽さと感度を重視 | バーサタイル・フィネス |
| リアルコントロール | C610M / S65ML / C73H | 操作感と曲がりを詰めた高級ライン | 狙いを明確にした番手選び |
| ショアコンペティション | C69M+ / S64L | おかっぱり向けの実戦番手 | 岸から広く探る釣り |

リアルコントロールの位置づけ
リアルコントロールは、スティーズの中でも番手ごとの狙いがはっきりしたシリーズです。名前の雰囲気だけで選ぶより、ルアー重量とラインを見ながら選ぶほうが失敗しにくくなります。

スティーズルアーの選び方
ルアーは数が多いので、最初は水深と誘い方で分けると楽です。シャッドやダブルクラッチは中層、クランクは巻き、ポッパーは表層、ワームやジグは食わせとカバーまわりで使い分けます。
| タイプ | 代表モデル | 使いどころ | 選び方 |
|---|---|---|---|
| シャッド | スティーズシャッド | 低水温・中層 | 小さく見せて食わせたい |
| ミノー | ダブルクラッチ | ただ巻き・ジャーク | 止めて食わせる釣りに |
| クランク | スティーズクランク | 巻いて探る | 濁りや広い場所に |
| ワーム/ジグ | ネコストレート / フレックスジグ | 食わせ・カバー | 渋い時の保険に |

ジリオン・アルファス・タトゥーラと迷うなら
スティーズは魅力的ですが、誰にでも最初から必要なリールではありません。価格を抑えて強さを取りたいならジリオン、軽いルアーを扱いやすくしたいならアルファス、まず1台ならタトゥーラも候補に入ります。

スティーズで一式組むなら
一式で考える時は、先にリールを決めるより、投げたいルアー重量から逆算するとまとまりやすいです。軽量リグ中心ならAIRやSVライト、10g前後の巻物や撃ち物を広く使うならSV TW100、太糸や遠投まで見るならA II TWが候補になります。
| 組み方 | リール | ロッド | ルアー | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 軽量リグ寄り | AIR TW / SVライトTW | S64UL / S65ML | シャッド・ネコリグ | 細かい釣りを気持ちよくしたい |
| まず基準 | SV TW100 | C66M / C610M | クランク・スピナベ・ワーム | 1台で幅広く使いたい |
| おかっぱり重視 | A II TW / HLC | SC C69M+ / C73H | ヘビーキャロ・巻物 | 遠投と太糸を使いたい |
よくある質問
スティーズを選ぶ前に迷いやすい点を、先に整理しておきます。
スティーズは初心者にも必要ですか?
最初の1台として悪いわけではありませんが、価格は高めです。バス釣りを続ける前提があるなら満足度は高く、まず試したい段階ならジリオンやアルファスから始めても十分です。
リールだけスティーズにしても意味がありますか?
意味はあります。キャストの気持ちよさや巻きの安定感は体感しやすい部分です。ロッドは手持ちを使い、リールから上げる選び方も現実的です。
スティーズはソルトでも使えますか?
モデルによって使用環境が異なります。公式スペックでソルト対応と淡水専用の表記が分かれているため、海で使うなら購入前に必ず確認してください。
まとめ
スティーズは、軽さや感度だけでなく、投げる、巻く、掛けるまでの気持ちよさを詰めたシリーズです。最初から全部そろえるより、よく使うルアーと釣り場を決めて、リールかロッドの軸から選ぶほうが後悔しにくくなります。
価格・スペックはダイワ公式情報を参照しています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
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