モアザンロッドは番手が多く、93ML/M、96ML/M、106Mあたりで迷いやすいです。どれも良さそうに見えますが、よく行く釣り場と投げるルアーの重さで合う番手は変わります。
迷ったら93ML/Mか96ML/Mを基準に、港湾なら83L/ML、サーフや大場所なら106M、重めまで投げるなら106M/MHという見方がわかりやすいです。
代表番手を釣り場別に整理します。最初の1本を選ぶ前に、自分が一番よく投げるルアー重量を思い出してみてください。
モアザンロッドの選び方|長さより先に釣り場を見る
シーバスロッドは、長ければ遠くへ投げやすくなりますが、取り回しは悪くなります。港湾や小場所で長すぎるロッドを選ぶと、橋脚や足元を細かく通す釣りがやりにくくなります。

反対に、サーフや大河川で短すぎるロッドを選ぶと、飛距離やラインメンディングで不利になります。まず釣り場を決めて、次にルアー重量を見ていくのが自然です。
モアザンロッド番手比較一覧表
| 番手 | ルアー | 向く釣り場 | おすすめ対象 |
|---|---|---|---|
| 83L/ML-J | 5〜35g | 港湾・小場所 | 短めで軽快 |
| 93ML/M-J | 5〜40g | 河川・港湾の汎用 | 最初の基準 |
| 96ML/M-J | 7〜40g | 河川・干潟・足場高め | 遠投と扱いやすさ |
| 106M-J | 10〜50g | サーフ・大場所 | 飛距離重視 |
| 106M/MH-J | 10〜60g | 大型ルアー・重め | 強めの釣り |
港湾・小場所なら83L/ML-J
83L/ML-Jは、短めで扱いやすい港湾寄りの番手です。5〜35gまで対応し、小場所のミノー、シンペン、軽めのバイブレーションをテンポよく投げたい場面に合います。
足元の明暗や橋脚まわり、狭い護岸でロッドを振り切りにくい場所では、短さが武器になります。遠投よりも、近〜中距離を丁寧に通す釣りをする人に向いています。
河川・港湾の基準なら93ML/M-J
93ML/M-Jは、5〜40gに対応する使いやすい中核番手です。港湾から河川まで幅広く見やすく、軽めのルアーも投げながら、ある程度の流れや飛距離にも対応できます。
最初のモアザンロッドとして、短すぎず長すぎない番手を探すならここが候補になります。大場所専用ではなく、普段の釣り場を広めにカバーしたい人に合います。
河川・干潟・足場高めなら96ML/M-J
96ML/M-Jは、93ML/Mより少し長く、飛距離とラインコントロールに余裕を出しやすい番手です。河川、干潟、足場の高い護岸で、ルアーを遠めに置きたい場面に向いています。
港湾も河川も行くけれど、少し遠投寄りにしたいなら96ML/M-Jが選びやすいです。7〜40g対応なので、軽すぎるルアーばかりでなければ使いやすい一本です。
サーフ・大場所なら106M-J
106M-Jは、10〜50gに対応する大場所向けの番手です。サーフ、広い河口、大きな河川、足場の高い場所で、飛距離とライン操作を優先したい場面に合います。
普段の港湾だけなら長く感じるかもしれませんが、広い場所で手前のブレイクや波打ち際まできちんと通したい人には頼れる長さです。
大型ルアー・重めまで見るなら106M/MH-J
106M/MH-Jは、通常モアザンの中でも強めの番手です。10〜60gまで対応し、重めのメタルバイブや大型ミノー、流れの強い場面まで視野に入ります。
軽快さよりも、強い流れや大きな魚に主導権を渡したくない人向けです。最初の1本としてはやや強めなので、普段のルアー重量が本当に合うか確認してから選びましょう。
モアザンロッドのよくある質問
番手選びで迷いやすいポイントを整理します。長さだけで決めず、釣り場とルアー重量を一緒に見ましょう。
最初の1本は93ML/Mと96ML/Mのどちらが良いですか?
港湾や河川を広く使うなら93ML/M、遠投や足場の高さも見たいなら96ML/Mが選びやすいです。
サーフでも96ML/Mは使えますか?
使えますが、広いサーフや遠投重視なら106Mのほうが余裕があります。よく投げるルアー重量も見て判断しましょう。
まとめ|モアザンロッドは釣り場とルアー重量で選ぶ
モアザンロッドは、港湾なら83L/ML、汎用なら93ML/M、少し遠投寄りなら96ML/M、サーフや大場所なら106Mを基準にすると選びやすいです。
高い番手を選ぶより、自分の釣り場に合う番手を選ぶことが大事です。普段使うルアーの重さを軸に、必要な長さと強さを決めていきましょう。
ロッドの価格・スペックはダイワ公式情報を参照しています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
















































