セルテートが気になるけれど、24セルテート、26セルテートHD、セルテートSWまで並ぶと、どこから選べばいいのか迷いますよね。見た目は似ていても、向いている釣りと番手の守備範囲はかなり違います。
エギングやシーバスを軽快に使うなら24セルテート、サーフや強い流れまで見るなら26セルテートHD、青物狙いならセルテートSWを基準にすると選びやすいです。
まずはシリーズ全体の違いをつかんでから、番手と釣り方を絞っていきましょう。買ったあとに「少し小さかった」「強すぎた」とならないよう、用途ごとに整理します。
ダイワの全シリーズから選びたい方は、こちらの一覧からどうぞ。
ダイワセルテートとは?軽さより剛性と安心感を重視したリール
セルテートは、ダイワの汎用スピニングリールの中でも剛性と巻きの安定感を重視したシリーズです。24セルテートはフルメタルのモノコックボディを採用し、軽量系のルビアスよりも負荷に強い方向へ振っています。
軽さだけで選ぶリールではありません。潮を受けるルアーを巻く、足場の高い場所で魚を寄せる、サーフや磯で不意の大物を掛ける。そういう場面で、セルテートらしさが出ます。


セルテートシリーズ全体早見表|24・HD・SWの違い
先に4系統の役割を並べます。シリーズ名を押すと、本文内の詳しい解説へ移動できます。
| シリーズ | 番手 | 価格帯(税抜) | こんな人に |
|---|---|---|---|
| 24セルテート | 2000〜5000番 | 54,600〜61,600円 | エギング・シーバスまで広く使う |
| 26セルテートHD | 3000〜5000番 | 79,500〜88,000円 | 負荷の強い釣りに寄せる |
| セルテートSW | 4000〜6000番 | 67,000〜72,700円 | ライトショア・青物入門 |
| 大型セルテートSW | 8000〜20000番 | 公式表参照 | 本格ショア・オフショア青物 |
釣り方別のおすすめ番手
セルテートは、釣り方から番手を決めると迷いにくくなります。普段使うPE号数と、よく投げるルアー重量を合わせて見てください。
| 用途 | 候補モデル | ライン目安 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|
| エギング | 24セルテート FC LT2500S-DH | PE0.6号 | 剛性とダブルハンドルで安定 |
| シーバス | 24セルテート LT3000-XH / LT4000-CXH | PE1〜1.5号 | 河川なら3000、サーフ寄りなら4000 |
| サーフ | 26セルテートHD LT4000-CXH | PE1.2〜1.5号 | 重めルアーと波打ち際の安心感 |
| ライトショア | 26セルテートHD LT5000D-CXH | PE1.5〜2号 | 軽快さとパワーの中間 |
| 青物 | セルテートSW 5000〜6000番 | PE2.5〜3号 | SW専用の余裕を優先 |
24セルテート|エギング・シーバスの基準になる通常モデル
24セルテートは2000番から5000番までそろう通常モデルです。FC系はライトゲームやエギングに合わせやすく、LT3000〜LT5000はシーバス、サーフ、ライトショアまで広げやすい構成です。
ルビアスより軽さは控えめですが、そのぶん巻きの安定感とボディ剛性に安心感があります。軽量リグ専用というより、少し負荷のある釣りまで見たい人に向いています。
26セルテートHD|通常モデルより負荷の強い釣りへ
26セルテートHDは、24セルテートよりも強さと耐久性へ寄せたモデルです。3000番から5000番までの構成で、サーフ、ライトショア、ロックフィッシュ、強い流れのシーバスなどに合わせやすくなっています。
通常セルテートでは少し不安、でもセルテートSWほど大きくしたくない。そんな中間の釣りでHDが候補になります。サーフロッドや強めのシーバスロッドと合わせるなら見ておきたいシリーズです。
セルテートSW|青物やショアジギングを見据えるなら
セルテートSWは、ライトショアから青物狙いまで見据えたSW専用モデルです。4000〜6000番はライトショアや小型青物、8000番以上は本格的なショア・オフショア青物まで視野に入ります。
24セルテートやHDより重くなりますが、ドラグ力や糸巻量には余裕があります。青物を本気で狙うなら、軽さよりもSWの安心感を優先したほうが後悔しにくいです。
大型セルテートSW|8000番以上は別物として考える
8000番以上のセルテートSWは、ライトショア用というより本格的な大型魚向けです。PE4号以上、強いドラグ、太いリーダーを前提にした釣りで選ぶ番手になります。
堤防やサーフのライトな釣りなら5000〜6000番までで十分な場面も多いです。大型番手は、使うロッド、狙う魚、釣り場の足場まで決めてから選びましょう。
エギングで使うなら2500番が基準
エギングでセルテートを使うなら、FC LT2500S-DHがわかりやすい基準です。ダブルハンドルでシャクリ後の安定感を出しやすく、PE0.6号を200m巻けます。
軽さだけならルビアスやエメラルダス系も候補ですが、春イカや足場の高い場所まで見るならセルテートの剛性は頼りになります。
シーバスで使うなら3000番か4000番
シーバスでは、港湾や河川中心ならLT3000-XH、サーフ寄りや重めのルアーまで投げるならLT4000-CXHが候補です。どちらもPE1号前後から選びやすく、巻き取りの速さも確保できます。
軽快さを優先するなら3000番、飛距離とライン容量を優先するなら4000番。釣り場の広さと使うルアー重量で選ぶと迷いにくいです。
ルビアス・エアリティ・ソルティガと迷ったときの考え方
ルビアスと迷うなら、軽さを取るか剛性を取るかで決めます。エアリティはさらに軽さと上質さに寄せた選択、ソルティガは本格的な青物やオフショアまで見据える選択です。
セルテートは、その中間で強い立ち位置があります。軽すぎず、強すぎず、日常的なルアー釣りで安心して使える高剛性リールを探す人に合います。
ダイワセルテートのよくある質問
購入前に迷いやすいポイントを整理します。セルテートは高価なリールなので、用途と番手を外さないことが大切です。
24セルテートと26セルテートHDはどちらが使いやすいですか?
幅広く軽快に使うなら24セルテートです。サーフや強い流れ、重めのルアーまで多いなら26セルテートHDが候補になります。
エギングにセルテートは重いですか?
軽さだけならやや重めです。ただ、春イカや足場の高い釣り場で安心感を重視するなら十分候補になります。
シーバスなら3000番と4000番のどちらですか?
港湾や河川中心なら3000番、サーフや大型河川、重めのルアーまで見るなら4000番が選びやすいです。
セルテートSWは普段使いできますか?
4000〜5000番ならライトショアで使いやすいですが、通常のシーバスやエギングには大きめです。用途が決まってから選びましょう。
まとめ|セルテートは用途で24・HD・SWを分ける
セルテートは、名前だけで選ぶより用途で分けると失敗しにくいです。エギングやシーバスを中心にするなら24セルテート、サーフや強めの釣りまで見るなら26セルテートHD、青物まで狙うならセルテートSWが基準になります。
番手はラインと釣り場から逆算しましょう。2500番、3000番、4000番の境目を丁寧に見るだけで、自分に合うセルテートはかなり絞れます。
価格・スペックはダイワ公式情報を参照しています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
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